地鎮祭に縁起悪いやつら3人が何食わぬ顔で紛れ込んでた件
本日も暑い中顕微鏡に向かって仕事に励む守銭奴なワタクシ。
10:00頃、何やら総務部の人らがあわただしく歩き回ってると思いきや、
親会社の社長夫妻と腰巾着の役員の計3人が現れる。今日って役員会だっけ??
事務所棟は先月に私がコロナで臥せってる間に取り壊されて更地になってしまってるので、
工場の一角にパーテーション立ててそこを仮の食堂にしてるのだが、わざわざお昼には
奴ら3人のお弁当まで用意してある。何しに来たんだ??
と思ってたら、13:00過ぎくらいに
うちの社長、執行役員、部長職以上の人たちがまるでサラリーマンみたい(笑)にスーツ着て外に出て行った。一足遅れて親会社の社長夫妻と腰巾着が出ていく。
(。´・ω・)ん?
そう思って窓から外覗いたら更地になった事務所棟跡地にテントと紅白の幕が引かれてあり、神職さんらしい人が登場。
この事務所棟跡に新工場立てるので地鎮祭するらしい。
かつて親会社も新工場だの事業所だのを建てるときにその都度地鎮祭やってきたが、結局工場2つ、事業所1つの計3か所が更地に戻る羽目になった。
この事実踏まえたら、こういう縁起の悪い人間を地鎮祭に参加させてミソがついたらどうすんだ?こういうのって縁起担ぐしこういう場に実質的に会社潰したような人間どもを呼ぶことに違和感を感じてしまう。私が今の会社社長なら適当に理由つけて参加断る。
って思ってる私は心狭い人間だろうか。
今の親会社、
そもそも「精密機械加工」が売りだったのに無節操なリストラと人員配置で機械加工できる職人さんがほとんどいなくなったせいで、うちのシロート社員がなぜが親会社に「技術指導」に行ってる有様(笑)。
頼みの新規事業も鳴かず飛ばず。
御社の日本国における存在意義って何ですか?(笑)
黙って真面目に仕事してる人間を冷遇して、愛想のよさと媚び売りの上手さだけの人間ばっか取り立ててきた組織の末路ってこんなもんだわ。
まともに仕事する人間がいない、仕事できる人間がいない。人は育たない。人が入らない。
「カリスマ社長」とやらも結局はただの裸の王様。もう70越えの小汚いジジイだよ(笑)
国も上場してるからって理由だけで何の中身もない同族企業に補助金なんかやらんと、そのカネを個人に配れっての。
「中小企業は日本の宝」ってか?
肝心の「中身」がカラっぽならただのハコだっての(笑)
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。