自由になるカネはそこまで持ってない守銭奴
資産がおよそ8,000万円に達したといっても、今のところ生活レベルはもう上がらない。
ここ最近はあまり親戚との交流もないが、その子供たちには「お金持ちの親戚の人」という認識がじわじわと広まりつつあるらしい。
同年代の親戚でそこまで資産抱えてるいとこは誰もおらんし、伯父よりも持ってる自負がある。※伯父は自称元エリートサラリーマン(笑)
Excelで資産を再集計してみて現在、自分で自由に使えるカネを数えてみたが、
その金額:250,000円
小遣い用の口座に150,000、給与口座に100,000
意外と少ない。賞与出たらこれらの口座に補充していく感じ。
じゃあ他のカネは?
これ、完全に資金ロックされてるので原則使えないおカネ。
カネがあればあるほど使ってしまう人には想像つかないだろうが、運用資産をきっちり持ち場に配置したら必然的にその残りが自由に使っていいおカネとなる。
こんだけ資産あるのに窮屈じゃないんか?
ケチケチして楽しいんか?
とこれまで言われたが、ここまで来ると資産が増えること自体が快楽なので別に窮屈でもなけりゃケチケチしてるわけでもない。
必要なところにはきっちりカネ使うし、週1で成城石井にも行けるしとくに自分の中ではケチケチしてるわけでもなし。いや、
過去の自分と比べたらかなりカネ使うようになった気がする(笑)
そもそも、
「自分の機嫌を取る」ためにムダにカネ使わなきゃいけないって結構しんどくないか??
他人と群れて一緒に行動して楽しい気分になってるかもしれないが、それはホンマに楽しいことか?
私はこういう行動が「意外と楽しくないし、むしろ疲れる」って20代後半に認識して、なおかつカネ使わずとも自分で自分の機嫌取れるから、そこまで自由に使えるカネが無くとも不自由しないんだな。
意外と資産形成の肝って「いかにカネ使わずに自分の機嫌を自分で取れるか」じゃないの??
これ、意外とできない人多い印象。
資産形成に必要なのは意外とこういうメンタル面だったりするけど、そういうこと知らない人って多いわな。
学生時代に就職セミナーなんかで「自己分析をしっかりやりましょう」って言われたが、そういうこと言ってた講師のオッサン連中の資産残高知りたいわ(笑)
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。