管理組合を断った件
先月の古紙回収の際、管理組合の副理事長にエレベーターの前で待ち伏せされて、
「24年度のマンション管理組合に立候補してくれんやろか」と打診されますた。
その場では一応お茶を濁しましたが、先日の休みにワタシを訪ねて家まで来られた。
インターホンなって最初は母が応対したが、思わず
「先週フィリピンで戦死したって言っといて!!(;´Д`)」と言ったけど時すでに遅く。
私が応対する羽目に。
はい。
丁重にお断りしましたよ。
わかってますよ。管理組合って誰かがやらなきゃいけないんですよ。でもね。
この副理事長、前理事長を追い出した上に、無駄に会議も長いし、
さらにエエカッコシイなので管理組合にそこまで潤沢な資金があるわけじゃないのに、どうでもいい場所に防犯カメラ付けたり、あげくに中途半端におかしなところに屋根付けようとしたりやってることがおかしいんだよね・・・
この人、あくまで「副理事長」なんだけど「理事長」は見た目も雰囲気もボケ老人みたいなジイサンで生きてるというか、ただ死んでないだけって感じの人で副理事長の操り人形状態。
この人が言うには「現役世代の若い人意見も聞きたいから」とのことだが、
この人は人の意見なんか聞かないっていうのは皆が知ってること。
意見聞くんなら不要な場所に屋根なんか付けないし、防犯カメラもつけないだろ。
※屋根の件は見積もりが予定してた額の3倍近くになったのでめでたく頓挫しますた(笑)
ちなみにこの副理事長、ごりごりの強酸党員(笑)
やることが妙に「市民運動家」っぽいって前々から思ってたから納得したわ。
さらにこの人、もうとっくにリタイアしてるんだけど前職場が役所だったって聞いたし、公務員って思ってたんだけど、役所でもそういう政治活動する場所付きの人?だったらしく、まともな社会人やってなかったっぽい。
感覚ズレてるって思ったけど納得したわ。
ちなみに・・・・
「活動は月1日曜日の19時からの理事会のみで大丈夫」って言ってるんだけど、ヒマな老人の集まりな様相を呈してて、どう考えても不要な「〇〇委員会」だの「組合通信」の発行だの、これいるの??って妙な活動が結構あったりする。
少なくとも、前理事長の時代にはなかった「無駄な仕事」が増えてる印象。
そして私以外の同世代の人って、、、監査やってる女性くらい。そしてこの人は親の遺産?で生活してる人。多分働いてない。
私は外で働いてます。
で、年寄りの謳い文句が「あんたは若いんだから」って理由でどうでもいい仕事押し付けられるパターン(笑)
はい。
まだ労働者な私はヒマなあなた方と同じような活動はできません。
若い人が引き受けた方がいいのはわかりますけど、情に流されたら沼に引き込まれると判断しますた。
うちのマンション、築年数が来年あたりでもう50年。
そして住んでるのも年寄りがほとんど。
修繕積立金足りないから上げると「年金暮らしなので生活ができない」と文句垂れるけど、あれもこれもと要望は言ってくる。厄介なのは「タダで」やってもらえるって思ってるところ。
時代に取り残された高齢化社会の縮図。
そもそもこのマンションあと何年持つか。
それかタイミング見計らって別の場所に住み替えるか・・・密かに悩んでるわ。
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