東日本大震災しかり、今回の能登半島地震でもそうだが、映像みたら比較的築年数浅いもしくは新築の一戸建て住宅がオモチャみたいに破壊されているの見るが、

これって住む家は無くなったけどきっちりとローンは残るって最悪のパターンじゃね？？

うちの従妹も35年ローンでマンション買って旦那が75歳くらいまでローン支払い続けるらしいけど、35年間、買った家が災害に遭わず無事って保障はこの日本に住む限りほぼゼロに近くないか？？

かくいう我が家は中古マンションで20年ローン（既にローン支払い終了）、もうすでに元を取ったようなもんなので壊れたら困るけど、特に惜しげもない家。

家ってカネかけりゃいいってもんじゃない。

安全で快適であれば新古はあまり関係ない。見栄張る必要もなし。

ジジババになってヨレヨレになるまでローン払う、いや、無事にローン払い終えるまでその家が存在する確率って今後に日本ではほぼあり得ないだろう。

自然災害で家は無くなるが、きっちりローンの支払いは残る。

この事実ってむしろ義務教育で教えといたほうがええんじゃないか？？

歳とってから家失ったあげくに住宅ローンと住む家の家賃の負担は厳しすぎるわ・・・