劇団員にヤル気削がれた
先日、少しばかり特殊な条件が必要な加工案件。
加工がきちんと出来ているかを特殊な微細工具を使って確認するのだが、劇団員に練習がてらやらせたのが間違いだった。測定値が全然違う。
最悪加工のやり直し…加工に使う工具間違えた?
急遽検証してみたら、、、原因は劇団員が確認するために使った微細工具を「ムダに」深く差し込み過ぎて局所的に加工痕を変形させてしまったのが原因。
、、、、、、まぁ、コイツのセンスない一連の行為はいつものことだからもう気にも留めてないし怒りも湧かない。
が!!
その日の帰り際、
残業(その日は劇団員と中学生も残業)の後、帰り際にささっと電気の元消して帰ろうとしたら
「電源消すのはチャイム鳴ってからで」なんてクッダラナイこと言い出しやがった。
前々からだが、コイツ、自分が何か「やらかした」後は他人のわずかな綻びを指摘しておかしな「マウント」取ろうとしやがるからうざい。
光速での帰宅を神髄とするワタシにとって、帰宅妨害は死罪にあたる重罪だよ。
あまりに腹立って
「しょーもない、、、ど~でもいいでしょ、そんなこと怒」
これまでこいつのミスなんかにもポーカーフェイスでやり過ごしてきたが、思わず露骨に嫌悪感出して吐き捨ててやった。
こいつの場合、他になんぼでも気にするべきところや心配すべきことがあるはずなのに、くっだらないことをウダウダ言い出すから皆こいつと関わりたくないんだよ。
そもそもチャイムが鳴り終わる数秒早く電気消すことで何の支障が出るんだ?
我々に求められてるのはミスを極力少なくして確実に製品を作ることであって、「役人のごとき杓子定規さ」なんかじゃねえんだよ❗
会社全体がそうなんだが、くっだらない体裁ばかり気にして肝心要のことを放置してきて今の惨状なのに、その惨状の元凶がコイツでもあり、コイツ自身にその自覚が皆無。
あ~~~~
ヤル気削がれた。
ヤル気-15⤵️⤵️
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