逆襲のモロゾフ
声のイメージは「バンキシャ!」のナレーターでお馴染みの大塚芳忠氏あたりでお願いします(笑)
毎月のわずかな給与から税金と社会保障費をむしり取られる中産階級のささやかな豪遊録です。
チョコレートリッチプリン。。。
フタを開けると・・・
ほのかに香るチョコの香しい匂い・・・
そして・・・
口に含めば、その名にふさわしく豊潤なチョコレートの香りが口いっぱいに広がる。
食感は極めてなめらかで口のなかでふわっとほどける。それはまさに上質の絹のようだ。
その口どけととろける甘さにどんな貧乏くさい顔も微笑まずにはいられない。
アクセントとして入っているリキュールがカカオのわずかな苦味、そして上品な大人っぽい甘さとも調和し見事に一体化した褐色の逸品だ。
洋菓子の老舗モロゾフのこだわりと実力、そして洋菓子に対する飽くなき探求心が生み出した結晶だ。
値段は378円。その値段に決して恥じない一品、この日いづる国の歴史に燦然と輝く光沢はまさしく褐色のダイヤモンドだ。
だが、、、あえて言っておく。
食べる際は決してカロリーを見てはいけない…1個、301Kcal!
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