「オトナとしての常識」はすでにドブに捨てている守銭奴
先日の記事でスーツ着てかなきゃいかんことになって、クローゼットをぱっかんと開けてスーツを引っ張りだした。
もともと4着ほどあったが家をリフォームした際の大断捨離で2着ほど処分した。
で、、、
10数年ぶりに来てみたが、一応着れた( ´艸`)
体重は増えたが日々のウォーキングの賜物で体形はほぼ変わってない。
最後に着たのって20代後半だったと思う。
2着処分したのも、これから先、スーツ着て仕事するような職に就くことは未来永劫ない!という確信のもとである。
無論、ドレスコードがあるような高級レストランなんぞに行くことはあり得ない。
そんな疲れる服装で飯食って何が美味いんだ??
もうかなり偏った思想、もとい合理的に考えて着ることもない衣服には1円たりともムダ金は使いたくないので、これを機に新調!ってことも絶対にない。
「いい歳したオトナなんだし、常識としてもう1着作っておけば?」と母上から言われたが、コンマ1秒で却下!!
維持費(クリーニング代)かかるし保管に場所も取る。
さらには今後の人生で着ることはおそらくあと1,2回というコスパの悪さ考えたら新たに新調するという選択肢は皆無である!!
永年勤続の報奨金が3万円でスーツ代が2万円だとしたら守銭奴的にはそれこそ「ただの散財」に過ぎない!!いや、場合によっちゃマイナスじゃねぇの!?
それよりも来年3月には我が家の冷蔵庫を買い替える予定なのでその予算確保の方が重要なのだ。
冷蔵庫>>【絶対越えられない壁】>>スーツ新調
この鋼の優先順位不等式は絶対に崩せない。
今後残りの人生で1回着るかどうかもわからない布切れごときに使うムダ金は持っちゃいないんだよ。
世の常識とやらに振り回されてたら蓄財はできまへん!!
虎の子のゼニは必要なところに確実に使うべし!!
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