日本株式市場がようやく本気になったか?
「貯蓄から投資へ」
このスローガン掲げてもう何年くらいになる?
掛け声は勇ましかったが、肝心の日本企業の体たらく(クソ経営者の株主軽視)のせいで
日本株式市場は外国機関投資家のオモチャ状態でバブル崩壊以来、「株式投資なんて博打」って認識を日本人に植え付けてきたが、
ここにきて日本企業もようやく株主還元に力を入れ始めた感が出てきた。
それにこれまで割安に放置されてた銘柄が注目され始めてやっとこさ活況になりはじめたらしい。
ワタシの先見の明もさることながら(笑)
仕事中も真面目に仕事のことを考えずに、株の運用について色々考えて優良企業選定して、地道に仕込んできた甲斐があったよ(笑)
いや、ただこの上がりっぷりは予想外だわ。
この評価額に達するのは10年後くらいかと思ってたが、この調子だと2,500万円くらいならあと2、3年くらいで逝けるんじゃねぇの?
まあ、かのウォーレンバフェット氏が自らのポートフォリオに日本の五大商社を組み入れたのが呼び水になったのは確かだが、
来年から始まる新NISAで日本人の個人投資家の参入も見込まれるし、今回は少しばかり期待してるのだわ。
ちなみに日本株の口座に突っ込んだ額は約600万円。
10年前に口座開設した結果、いわゆる「老後2,000万問題」はめでたく解決したことになる💴
早めに動けば早めに後々の憂いを絶つことができるわけだよ。
あと、上場廃止基準も低めに設定し直して、株主だまくらかすようなゾンビ企業はさっさと市場から追い出してほしいわ。
個人投資家の資金がまっすぐ優良企業に向かうように、クソ企業は即刻排除だ!
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。