守銭奴の資産残高

書いてるのは氷河期世代の投資家にしてカネの亡者。2024年末で今の会社は辞めます。マンセー

今年の年収

最近は趣旨が変わった印象あるが、このブログはかねかねかねかねといやらしいことを言うブログなのでちょいとカネの話をしてみる。


昨夜に日本株からの配当金が出そろった。



日本株からの配当金は額面、447,000円(税引き前)


米国株からの配当金は額面、400,000円(推定)←まだ正確な集計してない


会社からの給与、5,800,000円(推定)


合計は約6,650,000円前後の計算となる。



額面だけ見たらようやく中産階級(笑)⇐税引き後はかなり減ります・・・



低収入ではないが、決して高給取りでもなく・・・



ちなみに10年前の前職場はたしか380万円くらい。夜勤して40時間残業してようやくこれ。


しかも連日の立ち仕事で腰悪くして、今でも寒い時期になると腰が張った感じがとれない・・・後遺症やで。


途中、腰痛くてうずくまってたら「何サボってんだ!」と怒鳴られ、しかも他の奴がそれを密告してD評価喰らう始末。



工場というか、刑務所みたいな職場だったわ。



ホンマに会社選びって大事やと思うわ。



当時は投資もしてなかったし、このまま重労働で低賃金で体壊すまで働くんかって思ったけど、、、、クビ同然で今の会社に放り出されて結局得したのはなぜかワ・タ・シ(笑)


前職場である親会社は放漫経営で思いっきりずっこけて倒産3歩手前をうろうろしてる有様。


私が働いてた刑務所みたいな事業所は業績不振で閉鎖(笑)


自分らのメンツと見栄のためにバカやって従業員犠牲にしやがって。マジでさっさと潰れろ!


人の値打ちを見極められない会社、組織の末路ってこういうもんなんだろね。



こういう経験が「会社に依存しないためにはどうしたらええか」を真剣に考える契機になったという意味で、いい経験したかもしれない。


当時は30代前半やったし、軌道修正しやすかったが、40代だとかなりきつかったと思う。



今実感するのは投資やっててよかったということ。あと、自分の値打ちを正当に評価してもらえる組織でよかったということ。




今の会社も何かと末期症状だけど、もうちょっとだけ働いてやろうかね。


来週と少しでようやく仕事納めだわ。


年末は本屋巡りでもしようか。