大河っぽいタイトル。

現状、生活費と月の支払い差っ引いた給料から10万円ほどせっせと米国株を買う口座に入金してるが、今後はしばらく残業代があまり見込めないのでこの金額を維持するのはたぶんムリポ。

それにもう少し非常時に現金持っておく必要もありそうなので、入金無しの場合の配当金が今後いくらずつ増加するかを計算してみた。

＜日本株口座＞

現状690,000円（税引き後）
これを4.3％の配当利回りの銘柄買い付けると29,670円（NISAで運用するので税は無し）
さらに増配率5％と考えると34,500円（税引き後）
小計：64,170円

＜米国株口座＞

現状731,000円（税引き後）
これを4％の配当利回りの銘柄を買い付けると20,900円（税引き後）
さらに増配を見込める個別株、ETFから6％の増配を見込むと28,000円（税引き後）
小計：48,900円

合計：113,070円（9,422円/月）

あくまで順調に増配した場合の予想なのであてにならんけど、今後新たに入金せずともそれなりに配当金による買い付けと増配のみで月当たり9,000円以上の増配を毎年見込めそうだわ。

これを考えたら月の生活費分ギリギリの収入でも配当金に一切手を付けなきゃ資産形成に影響及ぼさないってことやん。

億り人を一つの目標としてるが、そこまでガツガツ入金する必要もなさそうやし、今後はおカネの使い方も少し再考してみるのもよいか・・・

まあ、、、貧乏性が染みついてるし、とくに欲しいものもないから多分金遣いは変わらんやろうけど。