元・帰宅部の本領発揮~光速の守銭奴~
本日、珍しくH氏(嘱託)が残業すると言い出した。
この御大、基本は残業しない。お情けでわずかに月一ペースで休日出勤してくださる程度。
いやいや、早還暦なんだしそこまでムリする必要はないのだ。
思わずワタシが
「えぇ??Hさん珍しいですね。いつもは残業なんかせずに光速で帰るのにwww」
それに対してH氏
「いやいやいやいや!何言うてんねんな!!和泉守さんに光速て言われたないでwww」
「オレが光速なら和泉守さんは何やねんなwww」⇐私は定時であればH氏よりも帰るのは早い
ワタシ
「あ、失礼しますた( ´艸`)アインシュタインの相対性理論によると、この世に光の速度を超えるものは存在しませんねww Hさんはせいぜい音速くらいでしたねw」
そう、中高と帰宅部で慣らした光速の帰宅は社会人になってさらに磨きがかかったのよ。
※元々タイムカード打刻したらさっさと着替えて社屋を離脱する
社会人になると「付き合い」ってものがあるとよく言われたもので、かれこれ社会人になって20年近くになるが、この「光速帰宅」のおかげでそういう余計なものが発生せずに済んだのは大きい。
いや、光の速度ゆえ常人の肉眼では捉えられないといった方がよいのか?
コロナ様のおかげでこれまでなかったアフターファイブなるものが今後徐々に復活されるので憂鬱な社会人諸氏もおるだろうよ。
されば、そういううっとおしい誘いに悩まされないためにいっそのこと私のように「光速帰宅」を習得されてみてはどうか。
「帰宅道」にひたむき打ち込むことのべ20年ほど。実際に「光速」とまでいかないが「亜光速」までは可能になった。この領域まで達すると「誘ってはいけない人認定」されるので余計な誘いはほぼないぞ!!
さて、明日は面倒だが休日出勤だわ。
しかし、、、
光速帰宅は出来るのになぜか「光速出勤」はできん・・・なんでだろ( ̄▽ ̄;)
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