守銭奴の資産残高

書いてるのは氷河期世代の投資家にしてカネの亡者。2024年末で今の会社は辞めます。マンセー

【いやらしい】小室夫妻の懐具合を勘ぐってみた【下世話】

数日前に小室さんがニューヨーク州の弁護士試験に落っこちたというニュース見て、かなり気になってたので記事にしてみた。


ここは、カネかね金かねと言ういやらしいブロなので、本日はあの新婚夫妻の懐事情を勘ぐってみました。


以下はすべて私の推測なのでご容赦願います。


甘く見積もってもかなり厳しいんじゃないか、、、そう考えてます。




小室さんの年収2000万⇒600万

小室さんが弁護士資格取得に先行して、記事とかにあったのが小室さんの弁護士としての給料でした。


ニューヨークの弁護士事務所に登録された場合、年収は1800~2000万(日本円換算)という数字が踊りました。


これだけ見ると、相当な高給取りって見えますが、ニューヨークは税金がべらぼうに高く税引き後は1100万前後(2000万円の場合)と一気に目減りします。


さらに、ニューヨークは物価が高いことでも有名で、日本で600円で食べられるレベルのラーメンが、1500円以上と物価は日本の2.5~3倍くらいです。インフレの怖さを思い知らされますね。


ということは、、、、小室さんの税引き後の手取り1100万円⇒370万円(物価3倍と計算)と日本円ではこれくらいの貨幣価値となります。


370万円あれば夫婦ふたりなら十分くらせそうですね。たぶん・・・


が、、、、



小室さんは試験に落っこちてます。ということは小室弁護士ではなく、小室法務助手という立場になるので年収は600万円まで急低下します。


おそらく、税率から考えて、手取りは450万円前後と考えると、日本円換算では150万円にまで下がります。


年間150万だと日本でも厳しいんじゃないでしょうか、月額手取り125,000円だと夫婦だけでもかつかつだし、カネをめぐってケンカも増えそうですね(笑)



眞子様の年収1500万ですけど・・・

試験に落っこちた小室さんですが、さすがに眞子様も働く気がおありのようで、早々にメトロポリタン美術館での就職を決めて参りました。しかも年収は1500万円とのこと。
この時点ですでに旦那よりも高給取りです(笑)


そもそも、コネも伝手もないであろう眞子様がメトロポリタン美術館での職をどうやって得た?って思うでしょうが、これは皇室という金看板しかないでしょうね(笑)


というか、メトロポリタン美術館の学芸員としての職は地元でもかなり競争率が高く、人気の職ですが、こういう場面で宮内庁が何かしらの手をまわしたと思うのは当然かと思います。


まさか、、、ジャポンのエンペラーのプリンセスが、スーパーのレジ打ちとかってわけにいかんでしょうね(笑)


明らかに身の丈以上の生活で破綻しねぇの?

現在は法務助手で、ボンビーメン小室さんですが、眞子様のおかげで収入面はなんとかなりそうです。
眞子様の額面が1500万ということは税引き後の手取りは850万円くらいと推測すると、小室さんの手取り収入450万円をプラスしたら、、、
小室夫妻の手取り収入は年間1300万円となります。
十分です。


が、、、、


問題はお住まい。


彼らの住居は80万円するアパートととの報道が出てます。


日本と違って、治安が悪いリアル北斗の拳な世界であるアメリカで、セキュリティがキチンとした住居を確保しようとすると、家賃相場の高いニューヨークではそれなりのお値段がします。
お二人のお住まいは月額80万だそうです。


ん??


ということは、、、


80万円×12か月=960万円


つまり、家賃を引いた可処分所得は


1300万円ー960万円=340万円となります。


さっきも言いましたが、ニューヨークの物価は日本の3倍くらいです。つまり、、、


340万円は110万円くらいに目減りします。


1か月の生活費は実質10万円以下です。


さらにアメリカには、日本のような国民皆保険もありませんので、民間の高額な医療保険に入らざるを得ません。つまりもっと実質の生活費は目減りしていきます。



日本のワーキングプア並みです(笑)



プリンセスといえどもかなり貧乏くさい生活になりそうですね(笑)



それに眞子様の職に関しても契約期間などもわかってませんし、場合によっては1年で契約終了の可能性も否定できないし、さらに貧乏する可能性も否定できませんね。
そもそも、皇室という金看板が資本主義の総本山アメリカにどの程度通用するのでしょうか、、、あまり期待しない方がええと思うのは私だけでしょうかね。





意外と眞子様が資産家でした(笑)

皇室持参金も辞退された眞子様です。小室さんが弁護士試験に合格するとの目算であの会見に臨みましたが、完全に計算が狂いました。もう後の祭りです。


が、、、


眞子様は意外にも資産家でいらして、ご公務に従事した際に支給される給金(正式な名称は知りません)を長年積み立てており、その金額は約1億円と言われています。


あの強気で芯の通った会見はこの自身の資産がバックにあったからかと思います。


カネがあるってやっぱり人を強気にさせますね(笑)


当分はこれで、ボンビーメンの旦那を支えられそうですが・・・




お二人でダブルワークなさればよろしいかと

たとえ、眞子様に1億円あっても、生活レベル下げないとあっという間になくなりそうな金額です。


国民がもやもやするのは、その資産1億ももとはと言えば我々の税金であるということ、メトロポリタン美術館での職も皇室という金看板利用して得たものであることでしょうね。


というか、小室さんも弁護士試験に受かってから行動すればよかったのに、その行き当たりばったりの行動に国民の税金(警備費など)が使われたことに国民もイライラしてるんじゃないでしょうか。


この調子だと、もう日本には戻れないでしょうし、貧乏してでもこのままアメリカで生活した方がお二人も心の平穏が保たれるんじゃないかと思います。


いっそのこと、小室さんは法律事務所での仕事終わりはウーバーで、眞子様も美術館での仕事終わったら深夜レストランのウェイターや皿洗いして家計支えたらええんじゃないでしょうか(笑)


好きな人と一緒になることにこだわった結果やし、あれだけの会見したんやし、ここで他所から仕送りとかもらってたらカッコ悪いですね(笑)


やっぱり、愛だけじゃ結婚生活って成り立たんですね。( ´艸`)

【御礼】このブログをご覧の皆様へ【開設1か月】

この毎度毎度かねかねかねかねと、思わず眉をひそめたくなるような言葉が飛び交ういやらしいブログをご覧にいただき、誠にありがとうございます。


まず、私事ですが、明日から夜勤なるものに2週間ほど従事するはめになりましたので、更新ペースおよびコメントへの返信が遅れると思いますがご了承ください。


ブログを開設してほぼ1か月、正直申しまして、意外に見てくださる方がいることに驚いております。


他のブロガーさんのブログを拝見させていただくと、きれいな写真やしっかりとした編集や文字の色彩など、私にはない見やすさや読みやすさに指をくわえている次第です。


そもそも、私自身、すでにサービスが終了したyahooでブログを開設しており、何気なく続けていくうちに楽しくなり、2007年頃から10年くらい続けておりました。(アカウントはすでに削除済み)


それ以降、しばらくブログとは遠ざかっておりましたが、ふつふつといろいろな思いが湧いてきた次第です。


それは今、会社勤めをしておりますが、この何かあれば組織に振り回される生活に嫌気がさしており、何か打開策はないものか、私たちのような氷河期世代は一生涯、バブル世代、団塊世代の後始末をさせられるのか、このメビウスの輪から抜け出す方法はないものか、、、


そう考えたとき、「投資」というものが頭に浮かびました。


そして、社会人になって以来、蓄財に励み、そして自分なりに失敗しながらそこそこの資産額に達し、セミリタイアの5歩手前くらいまで来ていると感じました。
今でも喰うや喰わずの生活をしている同世代も多い中、ここまで自分がのし上がってこれたのは、ひとえにカネに対する執着と好奇心、カネに関する知識だと確信しました。


ところが、、、


その金に関することは学校では教えてくれたことはありませんでした。


それどころか、大人からは「子供が金の事なんか心配せんでええ」「子供のくせにカネのことばっかりいうな!」「子供はそんなものに興味持たず子供らしくしろ」という答えにならない答え、というよりカネをまるで汚いもののように罵り、禁忌のように扱う言葉を浴びせられました。


しかし、、、


世の中の人はカネのためにやりたくもない仕事をし、頭の悪い経営者やカスみたいなクソ上司にへつらい、口先だけの同僚のしりぬぐいに追われ、その見返りに生かさず殺さずの給金を得て暮らしているのが事実です。


この文明社会を生きるにあたり、カネと人は切っても切れない関係にあります。


人は、卵子と精子が受精して胎盤に着床した瞬間から生命としての歩みを始め、その段階ですでに「検診」という名目でお金がかかっています。


さらに生を全うし、土に還るときも「埋葬料」という名目でお金がかかります。


つまり、人はこの世に生まれる前から死んだ後までお金とかかわっています。


なのに、この重要なツールであるカネに関することを一切教えようとしないこの矛盾。



とはいえ、私が日常にカネの話をする環境もなく、どこかこの怨念にも近い強烈なエネルギーを吐き出せる場所はないか・・・


その場としてブログという形をとらせていただきました。



テーマは「カネ」「金」「かね」。


いやらしい・・・私が子供のころから言われ続けてきた言葉です。


ですが、私の頭を押さえつける大人はもういません。


ならば、、、


この「いやらしい」をとことん突き詰めてやろう。


それこそ、かねかねかねかね言いまくって、世の大人たちが眉をひそめ、問われると思わずビクっとなるような、とことんいやらしさに満ちたブログにしよう。


全国のPTAの保護者が児童・生徒に対して「子供に見せたくないブログ1位」に選ばれるようなカネに関するいやらしさを限界まで詰め込んだブログにしようと思い、ここまで書いてきました。


別に誰かに気づかれなくても、私が思っていることを思う存分吐き出せればそれでいい、そう思っていましたが、ブログ村に登録させていただき、所属カテゴリーも順位を確認すると、それなりの順位にあることに驚きを禁じえませんでした。


他のブロガーさんのきちんとしたブログに比べ、私のブログはほぼ書きなぐりです。


にもかかわらず、たくさんの方にご覧いただき、読者登録されていかれる方もおられます。


これは普段言えないが、カネに対して心の奥底で思っていることをこのブログが示しており、何かしらお金に対して思っている日本人の琴線に触れるものがあると思いました。


それと同時にこのカネに関する厳然たる事実は次世代に伝えておく必要があるとも思いました。
とくに今後、投資は若い世代にとって必須のスキルとなると確信しています。


投資をしている者、していない者との差は10年ほどで覆しようのないものとなります。
格差と言われておりますが、これは金融リテラシーを知るものと知らざる者の差でもあります。
ここにかかれている私の経験と、殴り書きに近い下世話で下品な言葉の数々が少しでもこの厳しい現実を直視し、今後生きていくうえで少しでも血肉となれば幸いに思います。



何より、このブログは私がセミリタイアするまでの軌跡を描くまでの日記でもあります。


不遇の時代に放り出された我々も的確な金融リテラシーがあれば、カネが無くてアップアップしている上の世代を尻目に悠々自適の生活が可能であることを是非とも知らしめたいと思っています。


これからも過激かついやらしい言葉が飛び交うこのブログですが、今後とも変わらずご覧いただければ幸いです。

【皇室】透けて見える金銭問題【小室家】

こんばんわ~、土曜日の塾帰りいかがお過ごしでしょうか。


今週も「キッズ金銭欲爆発ステーション」のお時間がやってまいりました。


この番組は、お金に興味深々なキッズたちが大人たちに聞けないお金に関する質問に対し、大人に一切忖度なしにいやらしく答える番組です。


大人たちが眉をひそめるような言葉の数々が飛び交いますので、くれぐれもお父さんやお母さんに見つからないように、塾の宿題してるふりして、ボリューム絞って聞いてくださいね~(笑)


DJは元・南町奉行所勘定方、和泉守がお送りいたします。


本日はお手紙をいただいております。


ペンネーム、お金好き女子カネ子さんからです。


小学校5年生なんですね。





和泉守さん、こんばんわ。


いつもお母さんのスマホのロックをこっそり解除してブックマークから読んでます。


この前、塾の英語のテストの成績が悪かったので、お母さんから「英語のテストで100点取ったら臨時でお小遣い1000円あげる」って言われましたけど、きっぱり断りました。


私は海外旅行って疲れるから嫌いだし、英語なんて一生使わないし、日本で生きて日本で死ぬつもりなので、英語なんて必要ないと思ってます。というか、1000円ごときで釣るなんてコスパに合いません。

こういうのって「やりがい搾取」って言うんですよね?


ところで、この前、ワイドショーで小室さんと眞子さまが結婚しましたけど、どうしてあれだけザワザワしてるんですか?お似合いのカップルって思ってるけど、やっぱりカネの問題ですか?

和泉守さんはどう考えてるのか知りたいです。


ペンネーム:お金好き女子カネ子(小5)



お金好き女子カネ子さん、ありがとうございます。


そうですね、英語って90%の日本人にとって無駄やと思います。


もう日本で生きて日本で死ぬ覚悟して、海外旅行にも行かんと腹くくってるんなら塾行かんでもええでしょ。というか、グーグル翻訳やAI翻訳には逆立ちしても勝てませんよ?



それに英語できる=仕事が出来るわけじゃありませんからね。


私の勤め先に「英語ができます」って鳴り物入りで入社した人がいましたが、営業のくせにろくに交渉もできない役立たずでしたね。それどころか、製造と技術部門の仕事兼任してた私に「出荷した品物が発注先に届いてないけど知りませんか?」って・・・
私が荷物の行先まで知るわけないでしょ(笑)事務所逝って聞きなさいよ。


あ、ごめんなさい(笑)話それちゃいましたね。


それよりも琵琶習って、平家物語完コピしたほうが大和なでしことして素敵やと思いますよ(笑)


それにしても「やりがい搾取」なんて言葉知ってるんですねぇ。最近の子は賢いですね。





もめてる原因は「皇室持参金」やと思う

婚約内定した当時は小室さんを「イケメン」だの「さわやか王子」だのさんざんもてはやしてましたが、金銭問題発覚したら手のひら返したようにマスコミのバッシング始まりましたよね。眞子様をPTSDにまで追い込むし。


私は人様の色恋沙汰に興味はないし、小室さんと眞子様の人格まで知らないので詳しいことはわかりません。ただ、このざわつきの原因は、皇室の女性が一般家庭に嫁ぐ際に渡される「皇室持参金」の出所が、もともと税金であり、カネの貸し借りでもめてる家に持ち出されて、個人的な事情に浪費されるのがけしからんということかと思います。




父親の秋篠宮さまの心配は当然やと思います

秋篠宮さまがこの結婚に難色をしめされたのは、皇室の人間としてではなく、一般的な娘を持つ父親として当然のことやと思います。


小室さん個人ではなく、小室さんの母親と、その元婚約者が小室さんの学費のために工面したカネを、


母親・・・カネはもらったんや。


元婚約者は・・・カネは貸しただけで返してもらってへん。


小室さん・・・おれは学生やったし詳しく知らん。



普通の父親なら、そんな感じでもめてる家に娘嫁がせたいわけないでしょ(笑)


婚約する本人らの借金問題は当たり前のこととして、その嫁ぎ先が個人的なカネの貸し借りがあるってかなりやばいでしょ。


さらに小室家が最悪、皇室持参金あてにしてるんじゃないかって考えるのも当然やと思います。


秋篠宮さまも、、、


国民がコロナで疲弊し、カネが無くて困ってる人が多いのに個人間のカネの貸し借りでもめてる家に娘嫁がせて、税金で賄ってる皇室持参金渡すのは筋が通らんやろって思ってるんじゃないでしょうか。



この感覚は、人としてきわめて真っ当やと思います。




そもそも皇室持参金って?

調べてみましたが、皇室持参金って「皇室として品位を保つため」に持たされるお金だそうです。


要は、結婚相手が最悪失業して、無収入の一文無しになっても貧乏くさいマネせずに済むように使うカネということです。


出所は税金で、金額は1億4千万くらいだそうです。(金額は時々で異なります)


ちなみに眞子様はこの皇室持参金が原因と理解されてるようで、受け取りを辞退されてます。


受け取りを表明してたら、小室家ともども国民を敵に回してたんちゃいますかね。


ただでさえ、皆カネがなくてイライラしてますしね(笑)


カネは使い方間違ったら凶器になります

金銭問題が表に出るまで、さんざん小室さんともども持ち上げられましたが、今はこの状態です。
最悪、国民と皇室の信頼関係ぶち壊すかもしれなかったと思います。


私は皇室の人たちのファンなので今後も存続してほしいと思ってます。


カネは身を守る鎧にもなりますが、借金をはじめとして、扱い方を誤れば、信頼関係を破壊する凶器になります。


まぁ、今回はその好例やと思ってます。


お金の取り扱いには注意したいもんですね(笑)





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はい、本日はカネでもめてる結婚問題についてでした。


いかがだったでしょうか。


この番組はもっとカネについて聞いてみたい」「こんなこと聞いたらお母さんに張り倒される」「ブラック企業ってどうして倒産させないの?」「政治家ってこんなにぎょうさんいらんやろ?」「どうして貯金してない大人ばかりなの?」など、大人たちが思わず顔をしかめるようなカネに関する質問を受け付けております(笑)


知ってる範囲でこの和泉守が忖度なしにお答えしますので、こちらまでどしどしご応募ください。



採用させていただいた方には、私のまつげを2本進呈いたします。



はい、ちゃんと塾の宿題やってくださいね~(笑)



また来週~