配当金はかくもありがたい
現金ですかぁ!
お金があったら何でも買える。お金がなけりゃ病院も行けない。
行くぞぉ!!
というわけで、今宵もカネカネかね金いやらしくいきたいと思います。
金曜日の深夜に米国株を買い付け、配当金を集計したところ大台に到達しました。
年間配当金100万円達成!!
画像のアップロードに慣れてないので見づらいかもしれませんが、ご了承ください。
株式の買い付けを行うたびにエクセルで集計しております。
正確には来年2022年にもたらされる配当金・分配金です。
税引き後は月額66,000円ほどです。国民年金ほどの収入です(笑)
半分は米ドル建てなので円高になると目減りしますが・・・・
私の投資手法は長期で増配がなされ、財務体質が健全な大型株に分散投資して、ホールドし、
得られる配当金や分配金を再投資するというオーソドックスな手法です。
本格的に投資を始めたのは2014年からですが、最初はボロ株の短期売買や、手数料の高いゴミのような投資信託を買ったりとかなりダサダサな投資家でしたが、米国株(ETF含む)をコアとし、高配当で増配傾向の日本株に長期投資を行うというスタイルに行きつきました。
私はチャート読んだりしたり、瞬発力を要する売買はどうも素質がないようです。
そういうことで、自分に合った投資手法を見つけられたという点で私は幸運かもしれません。
収入が複数あると心強い
今のご時世、一家の収入を大黒柱(旦那)一人に依存するというのはかなり危険なように思います。旦那さんがクビになったり、病気やけがで働けなくなると、その時点で収入は途絶えます。
年収1000万円であろうと、0(ゼロ)となります。
現代では夫婦共働きが基本であり、主婦の方もパートなり時短なりで働いて収入口を2つ以上持つ方がリスクヘッジとなろうと思います。
私の場合はお金がもう一人分の労働力として、お金を稼いでくれます。
まぁ、税引き後はまだまだパート収入並みですけどね(笑)
私の場合はクビになったらまだこの配当金収入で生活は成り立ちませんが、私は生活費がそこまでかからないので、半分くらいは賄えます。
これだけでも十分心強いですよ(笑)
というか、クビになっても生活に支障はありません。財力があるというのは人に妙な自信を与えてくれます。
会社はもうアテにすべきじゃない
私がここまで駆り立てられる理由はかつての勤め先(今の親会社)の経営者があまりにもボンクラだったからです。
どれだけ社員が必死になっても経営者がボンクラな場合、そのしわ寄せは末端の社員が喰う羽目になります。
派遣社員のクビを切り、目を付けた社員に嫌がらせまがいのリストラをし、のうのうと役員報酬を食むようなクソ会社の経営陣どもに振り回された私の記憶は、トラウマのごとく頭に今でも焼き付いております。
おそらく今の私は当時、上層部にこびへつらってた中間管理職や、執行役員連中よりも資産持ってると確信してます。
そういう意味で資産があるというのは、会社でしか通用しない役職のようなしょーもない力ではなく、経済力という真の力を持っているということです。
私をクビ同然に追い出した連中の10年後がどうなるか知ったこっちゃないですが、私は彼らよりも豊かな人生を送る自信があります。
というわけで、
まだまだ増やしますよ。お・か・ね(笑)
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