米国株ポートフォリオ(2021年10月)
はい、こんばんわ。
あんまりカネカネ言ってても飽きるでしょうから、ここは投資ブログらしく本日は私が保有している米国株のポートフォリオについて書いてみようと思います。
私の米国株のポートフォリオです。(日本株は別管理です)
1週間前のものですが、そこまで変わってないと思います。
高配当ETFをコアとしてます。
仕事の関係でパソコン作業しないで、こういうところでエクセル使わないと基本的なことも忘れてしまいそうです。
私は高配当株が大好きです。
保有している個別銘柄は、すべて連続増配記録が長い、もしくは減配なしの銘柄に限定してます。
リスク分散として、個別株は金額ベースで均等になるように振り分けることを心がけてます。
さらなるリスク分散として、ETF(VYM、HDV、DVY)をコアとして毎月少額ずつ買い付けてます。昨年の大暴落時に少しずつスポット購入してコアとしました。
エクソンモービルが突出してます
突出しているエクソンモービルですが、昨年の原油安でさんざん売りたたかれたときに少しずつ買い増してたら、最近の原油高でこうなりました(笑)
あのときは「爆損モービル」とまで揶揄され、私のポートフォリオの足をさんざん引っ張ってくれましたが、最終的には従業員のクビを切って配当を維持してくれました(笑)
資本主義の総本山アメリカの本領発揮です。
再生可能エネルギーがブームになってますが、これが大半を占めるのはまだ先でしょうし、製品の生産にはやっぱり原油ってどうしても必要になります。
人類が人類である限り、原油の需要は今後もなくならないでしょう。
タバコ臭いポートフォリオです
私のポートフォリオの特徴としてたばこ銘柄が3つもあります。
MO(アルトリアグループ)、PM(フィリップモリス)、BTI(ブリティッシュアメリカンタバコ)です。日本円換算で160万円くらいあります。
高配当米国株投資を語るうえではタバコ銘柄は切っても切れません。
喫煙者がプカプカ吸うたびに私の懐にお金が落ちてきます。
「タバコを吸う者」と「タバコ株を持つ者」、、、
ここに資本主義の本質があると思ってます。
ポートフォリオデザインに正解はありません
これはあくまで私のポートフォリオデザインですので、これが1番というわけではありません。
人によって好みがあるし、許容リスクに差があるからです。
私のポートフォリオデザインはあくまでいかに配当を享受し、再投資に適するかを追い求めてのことです。そしてリセッション時にいかに資産を防衛しやすいかという視点で銘柄を選択してます。
つまり攻撃より防御に重点を置いたポートフォリオかと思います。
自分が心地よいと思えるポートフォリオデザインをすることが投資を楽しむコツかと思います。
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