大処分祭Ⅱ
お次はVHSを処分。
これ、私が学生時代の自演会(能楽の会)のVHS。
若かりし頃の私がバッチリ記録されているが、もうVHSを再生するデッキが無いうえに、わざわざ再生するために中古機を購入するような趣味もない。
ましてや、もう20年近く経ったのでテープが劣化して再生できるかどうかも怪しい。
そしてこれまで20年ほどこのVHSを見ることも無かったので、おそらく今後も観ることはおそらくあるまい。
よって処分決定と相成った。
学生時代の思い出の品ではあるが、「いつか観るかもしれない」は「今後一生観ることはない」というのがほぼデフォルトなので置いておく意味なし。
モノを貯めこまないコツって、思い出の品でも「用無し」と見なせば冷徹に処分する思い切りの良さだな。
まぁ、こういうこと平気でできるから「冷たい」っていわれるんでしょうね、ワタシ。。。
ただねぇ、、、使いもしないし今後も使う予定のないもので収納スペース取られるのってやっぱり嫌なんだよね。
「狭い部屋を広く使う」っていうのが私のポリシーなのよ。
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