日曜日のニュース。

これ、前の職場の比較的近所。

下品な声とけたたましい太鼓と囃子の音色が鳴り響くのは、この地域だと毎年10月上旬だったと記憶しているが試験引き？かなにからしい。

で、この事故。

令和のこのご時世にこういう野蛮極まりない祭りが今も平然と続けられているっていうのが驚きだわ。

というか、こういう重心の高い大質量の物体を高速で引っ張りまわしてコーナーに突入したら遠心力で外側にGが掛かって横転するっていうのは単純な物理法則だろ？

「やりまわし」だって？？

これを横転しないようにコーナーに突っ込むって暴走族の根性試しと何ら変わらない。バカじゃねぇの(笑)

毎回思うがこれって「祭り」に名を借りた単なる「暴走行為」でありその過程で信号機や家屋の塀を破壊しても罪に問われないってこういう犯罪、

いや単なる破壊行為を令和の世でも黙認するってこの地域の行政は機能してないんか？

事実、このだんじり祭りの時期が近付くと夜遅くでもチャンチキチャンチキ囃子鳴らしてあまりのやかましさに苦情入れても「年に一度の祭りなので多めに見てください」で済まされるって聞いたことある。

いい歳していつまでたってもヤンキー気分が抜けないバカどもに一年中生きがい与えて日ごろのストレス発散のために「多少」の破壊行為には目をつむるって・・・

もしだんじりに轢かれて死人が出たら遺族がわざわざ「祭り関係者に謝罪」しに行くらしい。祭りがこのせいで翌年中止になると村八分になるからって。。。。

私がかつての職場近くに住みたくなかった理由の一つがコレ。

ちなみにこの地域、住んでたら・・・

①祭りの前には「寄付金」せびられる。⇐祭りで破損しただんじりの修理代、新調代

②祭りの後には「花代」名目でまたカネせびられる。⇐実際は「花代」って名の飲み代

③寄付金と花代は任意にもかかわらず断ると嫌がらせされる。

あと祭りの会合休んだ、練習休んだらヤンキー連中に暴行加えられて関係者が暴行罪で捕まったってニュースも何回か聞いたわ。

こういう場に参加してる連中って文明未開の蛮族か土人か？？

これらが嫌でこの地域から引っ越した人の話も聞いたことある。なにせ昔は「青年団」に強制加入だったらしいし。

こういう野蛮なだんじり祭りに嫌悪感持ってるのは自分だけって思ってたら、ちゃんと記事になってたわ。👇

少なくとも身内にこういう「だんじりバカ」がいなくてよかったと思うわ。

もしいたら多分もう縁切ってる。

そういや、、、

前の職場（親会社）にだんじりバカのオッサンがいたの思い出した。

機嫌悪いとデカい声で喚き散らして、アホ、ボケ、カスとか言い出す単細胞だったわ。

コイツ今もいるんかな・・・

こういうバカがいるからますますこの地域とだんじりの印象悪くなるんだけどね。。

あ、バカだしこういうことも理解できてないだろうけど。