ハイブリット方式の採用と不安の言語化・数値化
よく、FIREする際に言われる資産の取り崩し法で提唱されてるのが4%ルールってやつ。
簡単に言えば、資産を運用しつつその総資産の4%を取り崩していけば元本は減らずに済むってことなんだけど、この方法、相場が右肩上がりってことを前提としてる。
ここ6年くらい、コロナショックもありつつも右肩上がりの米国相場だけど、実際それが今後続く保証なんてありえない。
それに素人が都合よく相場読んで4%の運用益を利確できるとも思えない、、、
私自身、そこまで相場読める才能なんてないので、優良銘柄に分散して買い持ちし、配当金・分配金でキャッシュフローを作り出すって手法が自分に合ってると確信してるので今に至ってる。
私がS&P500をせっせと積み立てて取り崩しを前提とした計画を立ててなかったのはそういう理由。
ただ、どっかの記事で書いたけど、NISAの積み立てもあと7~8年は続けたいので難易度が無駄に高い上に、今の配当金だと微妙に足りないんだわ。
これ、どうしたもんか・・・・ずっと考えてたわけ。
で、思いついたんだわ。
NISA口座開設してる証券口座はその中に払い出される配当金で積み立て継続。
月50,000円なので年間600,000円。
税引き後の配当金の年間合計が100万円ほど。これにより毎年40万くらい余るので少しずつ配当金がストックされていく。
生活回すためのお金はもう1つの証券口座(米国株専用で運用中)の配当金と、銀行の投資口座にある米ドル建てMMFの分配金を使う。無論、これだけでは毎月若干足りないので、今現在、せっせと給与が振り込まれる口座に溜まっていく現金を取り崩していく。
※退職金が振り込まれる前提
配当金は増配が見込まれるので徐々にではあるが、現金の取り崩し額も少なくなるはず・・・
そう思ってエクセル使ってシミュレーションしてみたら10年後も資金は枯渇しないことが判明。※あくまで増配基調で生活コストが上がりすぎないという前提だけど・・・
なお、NISA口座のある証券口座には余った配当金が5~600万円ほど溜まっている予定なのでいざとなればそこからお金引き出せば生活に不足はない。
今すぐ会社辞めてもシミュレーション結果から問題は生じない。
願わくば今年一杯しっかり現金をストック、欲を言えば来年一杯。
不測の事態起きたらどうすんだ??って思ったけど、別枠に定期預金があるので対応は可能。
資産運用してて思ったんだよ。
不安の正体って漠然としてて、具体的な数字(年数や金額)がわからないってことじゃないんかって。
ただ、手持ちの資産がどうやったら長持ちするか、あとどれくらい必要か、それを確保するのにどれくらいの年月が必要かってわかると意外と不安って解消できるもんなんだよ。
不安要素を言語化して数値化し、分解していく。
「不安」って言ってみれば、一塊の機械みたいなもんで、ドライバーや六角レンチで分解してみたら案外単純な部品の組み合わせだったりするのと同じだよ。
工学部出身の考え方って言えばそうかもしれんけど(笑)
これ、自分では当たり前にやってたけど世間一般って意外としてないんだよね。
現代社会で生き残るのに重要なのって、先を見越して不安を言語化し数値化、さらに分解する思考回路だって実感したわ。
今の職場でここまで自分でセーフティーネット構築してる連中はいないだろうし、何かあったら詰む人多そうだわ。
そういう奴に限って仕事してないし、仕事できないってオチ(笑)
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