守銭奴の資産残高

書いてるのは氷河期世代の投資家にしてカネの亡者。2024年末で今の会社は辞めます。マンセー

守銭奴的「仕事」の流儀

最近、真剣にTVを観る時間は激減したが、



地元ローカル放送局(サンテレビ)はちょいちょい観てる。



とくに最近は




必殺仕事人がおもろい(笑)



キャストも今思えば豪華だわ。



この「仕事人」なる人たちには流儀がある。



・必要以上に馴れ合わない。


・「的」を始末したら即座に離脱する。



この流儀、ワタシも何気に実践してる。


昔なら帰りに飲みに行く、職場以外にも家族ぐるみの付き合いがあるなどのプライベートな付き合いがあったのだろうが、



ワタシはそういうのは一切しない。



全員とは言わないが、プライベートなこと話したら



それに対して尾ひれ付けて変なウワサ流すロクでもない輩が前の職場(親会社)にいたので、



アフターの付き合いは基本的にしない。



さらに終業のチャイム鳴ったら音速で着替えて光速で社屋を離脱する。



中には喫煙所でムダ話しながらタバコ吸ったり、



中には役員連中がいる別の喫煙所にタバコ吸いに行くヒラメ野郎もいるが、



ワタシはムダに居残らない。



派閥には一切属さない。



これも前の職場で派閥のボス(事業部長)の不正(横領と業者へのタカり行為)の、


片棒担いで芋づる式に5人くらいクビチョンパになった事件があった。



ヘタな馴れ合いは自分にとってメリットゼロって認識なので、「仕事」が終わればさっさと離脱するのみだ。




「付き合いが悪い」だの「人としておかしい」だの叔父に言われたが、



いう通りにして余計なトラブルに巻き込まれてもこのジジイは責任取る訳じゃない。



職場での人間関係は「仕事人」よろしくこれくらいドライなほうが丁度よいかと確信してる。



横領という犯罪はいわゆる「公私混同」とやらの成れの果てで、自分の財布と会社の財布の区別がつかなくなった結果だろう。







ちなみに横領して業者にタカり倒した元事業部長はいわゆる団塊世代。


こいつのせいで会社はセクハラにパワハラ、イジメありのサファリパーク状態だった。そして社長夫妻はこのジジイの横暴を見てみぬふり。



これがワタシが社長夫妻を一切信用してない、来社しても挨拶しないもう一つの理由。



そういや叔父も団塊世代。



何かあれば似た者同士で塊になりたがる性質があるから「団塊の世代」なのか。納得だわ。