高配当よりも将来を見越して増配率を重視する守銭奴
米国株は絶不調なり。
これ、たぶんアメリカの利上げの影響とイスラエル紛争とかの影響やと思うけど、そのおかげで全銘柄がダダ下がり。すべてお買い得な価格になった。
MO(アルトリア)もVZ(ベライゾン)も思わず手が出そうなほどの高配当だが、いかんせん増配率がしょぼい・・・
丁度、昨年末の賞与と今年の夏の賞与がほぼ手付かずで証券口座の米ドル建てMMFに寝かせておいたので、増配率が安定しているETFであるVYMとVTVに全振りしておいた。
米国株のポートフォリオは60%がETF。
先日エクセルで計算した増配率計算もETFの安定した増配率を考慮してのもの。
仕事頑張っても給料は増えないが、適切に銘柄選びをすればきっちり毎年安定した「昇給」が見込めるのが面白い。
そういう意味で投資は案外安定した収入源となりうるのよ。
経営者がアホだと会社員という職業は決して安定職種とは言えないのだ。
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