医療保険ってやっぱりいるんじゃね?
会社辞めたときのために相変わらず電卓叩いてどうやったら月の生活費削れるかを思案してる今日この頃。
そこで削れるリストに入ったのが医療保険。
私は個人的に三井住友海上の医療保険と、県民共済に入っており、月の支払いが8,000円弱なんだけど何気にこれが重い・・・
資産形成界隈では「医療保険は入らなくてよい」と判付いたように書いてあるんだが、その理由がいわゆる「高額医療費制度」。
計算式はここでは割愛するが、
年収500万円なら医療費の月の上限が8~9万くらいになるというかなり便利な制度。
※実質病院で払う金額に対して後で請求。
が、ちょっとまて!!
前から危惧してたけど、今後団塊ジジイどもが後期高齢者になって医療費かかるようになったら窓口負担を75歳以上も3割は既定路線として、、、
最悪の場合、高額医療費制度自体も改悪される可能性ありそうじゃね??
この民間の医療保険、もういらないって思ってたけど、2年前に大腸カメラ入れたときにポリープ見つかって一泊二日で入院したときに合計で14万円の保険金が入ったとき医療保険のありがたみを思い知ったもんだわ。
これ、結構な重病になったとき、あるのとないのとではエライ違いじゃないか。
まさかアメリカ並みに医療費がバカ高くなるような事態になることはないと思うが、万が一考えたとき、まだ医療保険はあったほうがええなって思い直したわ。
ネット上でささやかれてるセオリーが自分に当てはまるかどうか、それとも国の政策いかんで自己判断の場合もあるので医療保険に関しては自分の持病も考慮に入れて慎重に検討しませう。
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