初・胃カメラの巻~ピロリ先生不在でした
以前、書いた記事の通り本日は胃カメラ受けてきた。
本日は9:00から胃カメラなのだが、8:30に来院せよとのことだったので時間通りに到着。
以前は行列のできるラーメン屋のごとく、元気そうなジジババで溢れかえっていたが本日は検査予約に特化した日なのだろう、待合室できっちり座って待っていられた。コロナ対策なのか、入り口が開けっ放しで寒い・・・
9:00に呼ばれてベッドに寝かされて、薬を2種類飲まされる。1つは胃の泡を消す薬(なぜか微妙なヨーグルト味)、もう一つは喉の表面麻酔。
そして左手に鎮静剤を投入するために点滴針を刺されて、カメラ入れるガイド用マウスピースを口に咥えてスタンバイ。
鎮静剤が入れられ始めたのか、少し意識が朦朧としていく中、
「でははじめま~す」
という声とともにカメラが入る。
「おごぇ・・・」という私のエヅく声とともカメラが入る。
何分くらい経ったかわからないが、すぐに
「もう終わりますよ~」
という声とともにカメラが抜き取られる。一瞬で終わった感覚があるが実際どれくらいなんやろ。
鎮静剤が効いているので少しぼんやりしつつ別室で休まされる。
そして、先生からの説明。
先生曰く
「10㎜弱ほどのポリープがありました。形からして99%問題ないと思います」
「ピロリ菌もいませんでした。組織取って検査しますけど、結果は来週以降にわかります。まぁ、次の大腸検査のときでいいかと思いますよ」とのこと。
ひとまず、胃は問題なさそう。
自分なりに調べてみたらピロリ菌いない胃にできやすいポリープで「ハッピーポリープ」なんて言うらしい。ポリープあるって聞いてハッピーなんて思わんぜ(笑)。
意外と私くらいの世代ってピロリ菌保有してる人って20~30%らしいけど、私にはピロリ氏おられないらしい。ヤクルト毎日飲んでるからかね。
本日の検査費は9,930円也。(次回の大腸検査に必要な下剤等の費用含む)
鎮静剤の影響だろうか、このブログ書いてる今も頭が少しぼんやりというかちょっと痛む・・・普段、医療行為に慣れてない人間が薬飲むと結構効くね。。。
次回は2月4日、大腸検査。下剤飲むからキツイね。
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