牛肉喰って怒りの感情を思い出す
数日前に久しぶりにまとまった量の牛肉を食した。
母が近くのスーパーで安かったので購入したとのこと。
ステーキ肉ではないのだが、ちゃんとした「和牛」でしっかりと「牛感🐄」があったので食べて満足感があったわ。
うちはもうマズイ牛肉は食べない。とくにアメリカンビーフは味がしないし硬いし喰ったら口が損する。
久しぶりに牛肉食して思い出したのが、13年前の親会社の忘年会で出された牛ステーキ。
「豪華ビュッフェ」って銘打ってたわりにだされた料理ってスーパーのお惣菜未満。
たわしみたいにゴワゴワな鶏のからあげの食感は今も忘れてねぇよ。
腹立つのはそんな大して美味くもない料理のために夜勤させられてたメンバーもたたき起こされて「強制参加」させられたことだよ怒
極めつけが牛ステーキ。
全く牛感ゼロで味がしない物体、そして靴底みたいな硬さ。
経営者どもの従業員に対する見下し感がハンパなかったわ。
「こいつら貧乏人は味なんてわからんやろうし、肉なら判別つかんやろwww」って言われてる感じしてその日はもう何も口にしなかったわ。
今でこそ忘年会もなくなったし、「強制参加」みたいな圧力かけてくることはなくなったけど、同じこともしされたら躊躇なくそいつらの喉元に噛みついてやる!!
牛肉食してかつての屈辱思い出したわ。
こういう過去のワタシに対する仕打ちから生まれる怒りってふとしたことで思い出してしまうわ。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。