先日、会社の入り口の掲示板に確定拠出型年金の新商品にS&P500指数に連動する投資信託が新たに加わるって掲示があったので帰宅して数年ぶりくらいに口座にログインして買い付け指示を変更、S&P500に乗り換える。

ここまで投資してきたけど何気にS&P500に投資するのって初なんだよ(笑)

S&P500のパフォーマンスには私のポートフォリオも長期的に見て絶対敵わない。

現在の長期投資の最適解と言うだけのことはあるよな。

して、私の日本株は先月の大暴落で最大マイナス600万円くらいだったが、7割ほど戻してようやく適正価格くらいだろうか、、、

このとき改めて実感したのが日本の株式市場の脆さ。

7割が外国人投資家と言われるこの日本市場だと日本の個人投資家に限れば弱小そのもの。

どこの馬の骨ともわからん外人どものオモチャ状態で翻弄されて右往左往する羽目になるって思い知らされた気がするわ。

かと言って同時期に「暴落」した米国株はほとんど下がらず・・・・この安定感は日本株の比じゃない。

将来的に安定な資産を構築するうえで日本株の比率はもう下げた方がよさそうだと感じて、数か年計画で日本株を徐々に処分して米国株に切り替えていくなんて計画を仕事中にぼんやり考えてる(笑)

仕事中に仕事のこと考えて仕事頑張っても給料上がらんしムダに仕事増やして疲弊するだけだが、株式投資におけるパフォーマンスってポートフォリオで決まるからねぇ・・・

そりゃ仕事なんぞ頑張るより投資頑張った方が得なんだもん(笑)