そして守銭奴は粛々とカネの算段を行う。
先週金曜日になけなしの棒茄子が振り込まれた。
支給額480,000円に対して税金と社会保障費差っ引かれて手取りは385,000円也。
いつぞやのような景気の良さは何処へ逝ったのやら…
それはともかく来年は退職が視野に入るので本格的にカネの算段をする必要があるため、
なけなしの38万円を各口座に振り分ける。
100,000円⇒証券口座
100,000円⇒退職後の税金支払い金
100,000円⇒冷蔵庫新調代
85,000円⇒半年分の小遣い
特に退職後の税金支払いと健康保険の支払いに関するカネに関しては昨年からコロナの保険金などを積み立ててきて正解だったわ。
計算してみたが、住民税の支払いと健康保険料(任意継続)のおおよその合計が680,000円ほどだが、現在600,000円まで来た。
まぁ、今の職場辞めた後に社保加入可能な職場に就職できたら無用なカネなのだが、この辺のセーフティーネットはあらかじめ用意しておきたいのだ。
面談での強気な発言はこういうカネという後ろ盾に裏打ちされたものなのだわ。
「退職届」が核兵器そのものであるなら、資産は言わばウラン濃縮技術と弾頭運搬用ロケット技術を保有してるようなもんだな。
この現代社会で資産=チカラだよ。
たぶん職場の連中はワタシがこれだけのチカラ持ってることは知るまいよ(笑)
しかし、、、ここまで賞与が安定しないってこと考えたら
「サラリーマン」という職種って決して安心安定なわけじゃないんだよ。
今の時代に自分の人生を一つの会社にフルBETって正気の沙汰じゃない。
ましてや、住宅ローンのボーナス払いなんて狂気の沙汰だよ。。。。
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