投資手法に関してはほぼ擦り尽くされた感あり
先週の休日は久々に近場のショッピングモールに行ってみた。
最近本を買ってないので本屋に行ってきたが、結構お高いので新刊はあきらめて年末にまた古書店巡りで本を探そうと思う。
で、投資関連のコーナーでちょいと立ち読みがてら面白い本探したけど、どれも似たような内容の本しか並んでない。
これまで株式投資関連の本というと「10万円を1億円にした話」的な投資というか投機と言っても過言じゃないバクチ本が幅効かせてたけど、ようやく最近は高配当株投資系の本が市民権得てきたようでそこそこの数が並んでたわ。
ただどの本もほぼほぼ内容は同じ。
これ、本買って読むまでもなくこれまで自分が無意識に実践してきたこと。
そもそもこういうノウハウが浸透してきたあたりっていわゆるブーム終焉というのが経験則なので今、新NISA関係の記事がネットで過熱してるけど、多分再来年くらいにはめっきり冷め切ってると思う・・・
だって、、、
市民権得た高配当株投資でそれなりに複利を実感するのって運用資産1,000万超えたあたりからだし、途中で保有銘柄が暴落したりでそこにいきつくまでに挫折して投資辞める人が続出するんだよ。。。
なので資産格差って絶対に無くならない・・・
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