投資の発想は「カネは欲しいが仕事はしたくない」というどうしようもない理由から
タイトルの通り。もう身も蓋もない最低な発想(笑)
カネは欲しいが仕事はしたくない。労働民族日本人とは思えない怠惰な考え。
昔から「真面目にやってる」と勝手にまわりから言われてるワタシがこんなどうしようもない発想持ってるとは誰も思ってないだろう
実際にこれを口にできるか?学生時代の就職活動中にこんなこと口にしようものなら非国民扱いされて投獄されてただろうよ。
ただ、私の本音なのでしょうがない。というかみんなはそこまで仕事好きなんか??
結局のところ、どうやったら仕事せずにカネが入ってくるかを社会人になってからずっと考えて考えて考えて行きついたのが投資だった。
かと言って自分にはチャート分析したり板読んだりなどして売り買いするような反射神経は持ちわせてない。
片道2時間かかる通勤時間と仕事中も仕事のこと考えずにどうやったら勝手にカネが増える仕組み作れるかをひたすら考えて逝きついたのが配当金という最適解だった。
これ、累進配当銘柄を主軸に「まず倒産はしないだろう」という企業に分散投資すれば安定的に配当収入増やせるんじゃね?って思って実践して4年ほど。
おそらく下手な会社勤めよりも安定的な第2の収入になると確信した。
先日のブログでも書いたが高卒初任給レベルの安定的収入が得られるまでになった。
※為替によって若干上下するけど(笑)
そもそも勤めてる会社に自分というリソースのフルBETはかなり危険。
仕事頑張っても給料増える保証ないし、
こっちがどんだけがんばっても経営者がアホだと賞与も出ない。
勤めてる会社によってはサラリーマンなんてものは安定職種でも何でもない。
「もし全員は働かなくなったら社会が回らなくなる」ってしょーもない正論振りかざすバカもおるだろうが、私のように振り切った考えをここまで実践する人間はそうそういないから安心するがええ(笑)
大体の日本人はここまで配当金が育つ前に怖くなったり思ったパフォーマンスが出ないことに嫌気さして投資やめちゃうから。
カネは欲しいが仕事はしたくない
この最低な発想を具現化し物質化するには結構な労力と時間、忍耐とそれなりの計画性という怠け者には似つかわしくないリソースを費やす必要があるという矛盾があるのだ。
最大限怠けるには最大限どこか別なところで努力しなきゃいけないんだな。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。