守銭奴の資産残高

書いてるのは氷河期世代の投資家にしてカネの亡者。2024年末で今の会社は辞めます。マンセー

まとまった配当金収入があると選択肢が増える事実

新年度始まって早々にもう会社辞めたくなってきた・・・



だって、うちの部署は年寄りと病人しかいない上に現部署長が9月末で定年を迎えた後は、頭悪すぎな新主任が部署長になるからほぼ「詰んでる」状態。





何かマズイことあったら誰が尻ぬぐいする~!?




何かチョンボあったら誰が辻褄合わせする~!?





はい、私・・・本年の昇給額2,500円の和泉守だ( ノД`)



これがかつての自分なら泣きながら仕事場逝ってるんだろうな・・・



生活あるし、奨学金返済せにゃならんかったもん・・・





しかしだ!!




奨学金は5年前に返済完了し、今や準富裕層の暖簾をくぐり、配当収入額が月額¥82,000(4月15日現在)の私には「退職」というカードが懐にあるのだ( ´艸`)



もう新社会人だった頃のような無力な自分ではないのだ!!





一般のサラリーマンといわれる人種はおそらく会社からの給与収入1本で生活してるから、もしその給与がストップすればオマンマ食い上げ。



貯金がゼロなら家賃すら払えずホームレスデビューも決定だ。



この「退職カード」があるというのはかなり精神的に楽だ。



なぜ一般サラリーマンは「退職カード」を持てないのか、、、それは会社に生活を依存しているという状況だから。



しかし、収入を複線化してもう1本の収入があれば会社なんぞに依存せずともいいし、最悪クビになっても生活に支障がない。



まだ、この副収入は完成形ではないが、¥82,000あれば家賃と光熱費程度なら何とかなる金額だ。無論、まだまだ積み増していくつもり。



カネはこの資本主義社会においては便利な引換券だが、大抵の凡人は己の欲望を満たして終わってしまう・・・


コロナ明けたら居酒屋で安酒煽って会社の愚痴を言うくらいなら、そのカネを投資にまわしたらどうよ?


いずれは「退職カード」を入手できるかもよ(笑)


カネ金言ってたらなんか無駄にやる気出てきた!!