本日は新年度の期初ということで朝っぱらから社長のあいさつ。

新年度の売上目標から経営方針まで、、、私にとっては数値目標なんぞどうでもいいので聞いてるフリだけしておく(笑)

そして今更ながらびっくらぽんな発言が社長から飛び出す。

「すでに事務所では試験的に導入してるけど、今年からは働き方、仕事の仕方を考え直すということで全部門残業時間を1か月30時間を上限とします！」

「これまでは生産高に重点を置いてましたが、今年からは利益率を重視します。そしてこれまでは残業時間が長い人が『頑張ってくれている』ということで評価されてきた部分もありますが、これからはいかに定時内で仕事を終わらせられるかを考えてください」

えぇ？Σ(ﾟДﾟ)

これ、今言う？？

世間じゃ当たり前じゃないの！？

うちの会社ってごりごりに昭和だから「残業時間が長いイコール仕事頑張ってる」って価値観をつい最近まで引きずってたから、大量に「働かないオジサン」という害虫が寄生してた状態。

日がな一日ぼ～っと洗い場で突っ立ってるオッサン、パソコンの前に置物のように座ってるオッサン、、、娑婆の会社ならとっくにクビチョンパ、スキルも体力も根性もない、無駄に口だけいっちょ前だからどこの会社も雇いたがらないようなカスの吹き溜まり状態。

なので、いわゆる「会社に来るのが仕事」って寄生虫がわんさかいたのだが、2年ほど前から少しずつ評価基準変わってきてようやく老化した寄生虫の追い出しを完了したところ(笑)
※去年まで70超えても希望すれば嘱託に残れたけど、明らかに「会社に来てるだけの人」はクビチョンパにしていきました(笑)

そして今年ようやく『今時の会社』になっていく感じらしい。

これまでは利益率＜＜生産高。

つまり1億円分の生産高あげるために3億円分のコストかけてもよかったのがうちの会社。

それを平気で臆面もなく大声で言ってたから残業時間に『ただ居るだけ』の寄生虫が大量発生してたわけ。よってなんぼ残業しても成果なんかでないのに気づかなかったのがうちの上層部のバカなところ(笑)

ようやくまともな会社になる？？というか、製造部長がバカだからあんまり信用してないけど・・・基本、朝令暮改だもん。

ということはだ、、、昨年まで40時間平均の残業時間だったし、マイナス10時間なのでワタシの給料減りますね(￣▽￣;)

世間一般では残業代減って汲々としてるみたいだけど、私はすでに運用収益が軌道に乗ってきたので問題なしだわ。

こういうときに収入を複線化しておくって大事だとしみじみ思うね。

明日はまた病院(笑)　紹介状貰ってくるわ|дﾟ)