富裕層の定義を見直してみてはどうか
夜勤終わった週末。いかがお過ごしでしょうか。
夕暮れ時に、「虫コナーズ」を買ってきてくれと指示を受けたのでついでに明日は久々にショッピングモールで豪遊と洒落こもうと思ったが、財布の中身がさみしくなっていたのでまずはATMへ行く必要がありそう。口座残高確認だな。
というか、、、、
「あんた金持ちやろ!!」っていとこ連中からも言われたりするが、実際は常に財布の中身と普段使いの口座残高とのにらめっこしながらの連続。
よくよく考えりゃ暮らし向きって新卒のころとほぼ変わってない。
「資産」はあるけどなんでだ!?
このピラミッド、資産運用してる投資家界隈では結構有名だと思う。
私はようやく今年、「準富裕層」の暖簾をくぐったところ(笑)
といっても準富裕層って実感が全然湧かない・・・
そもそもインフレが進行して貨幣価値、とくに日本円が弱くなってきた今、この定義見直した方がよくないか??
仮に1億あっても老後、将来気にしたらそこまで景気よくカネ使えないぞ!?
いや、そもそも「富裕」って響きには結構ゴージャスな印象ないかぃ??外車乗り回して高級マンションに住んで、イタリア製のスーツ着てるイメージあるけど。
「おまえのは単なる貧乏性やろ!」って言われりゃそれまでだが、成城石井での買い物に躊躇してるようなら「富裕」な層とは言わんのじゃないか?
だいたい、
資産の80%が株式と債券、投資信託で資金ロックされてる「使えない資産」だと「富裕層」というのも違う気がしてきたわ。
せめて今の日本では、「金融資産2億円以上」でとりあえず「富裕層」と言ってみるのがしっくりくる気がする。
とりあえず、、、
ひとまず仕事辞めて成城石井とモロゾフで財布の中身気にせず買い物できるようになるのが当面の目標かな( ̄▽ ̄;)
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