今年の投資方針を考えるの巻
明日から仕事。
行きたくないが行かなきゃ投資に必要なカネももらえない。
唯一の楽しみは明日から東証の市場が開くくらいかいな。
もし、投資をしてなくて、これからも延々と働かなきゃならんって思うと気がおかしくなりそうだわ。増えていく配当金が私の心の支えであり、信じてすがれる杖だわ。
給料以外にも収入があるって心強い(笑)
「皆さんは定年を過ぎても働きたいと思っている」ってどこぞの首相が言ってたが、私はそんなこと一言も言った覚えないぞ?!
そもそも、定年過ぎても働かな暮らせんような世の中にしたのってどいつだよ!
せっかくなので、本日は今年の投資方針を考えてみる。
これは私が保有してる銘柄(株式)に関するポートフォリオね(2021.12.30時点)
参考までにどうぞ(笑)
軸足は米国株(ADR含む)にシフトしてる。日本株はもうついで、だな。
米国株と日本株、口座自体を分けているのだが日本株を管理してる口座には配当金以外は一切入金していない。
米国株を管理してる口座には毎月入金して月に2回くらい買い付け。
この方針は今年も続けるつもり。
米国株に関してはETFと個別株が半々くらいになるようにしてたが、最近は個別株の方が多くなってきた。値上がりして配当利回り低くなった個別銘柄を処分してVYMもしくはHDVあたりのETFに振り替えるのもありかなって思ってる。
米国株のパフォーマンスってすさまじくて、米国株投資始めて2年半くらいだが、配当金と値上がり益込みで+3,600,000円くらい。これはコロナで思いっきり値下がりしたところで温存してた資金を投入できたのが大きいのだけど。。。
日本株は8年ほど思考錯誤して運用してようやく+6,700,000円くらいの利益。
日本株ってオワコンって言う人もいるけど、正直、私も米国のような値上がり益ってもう期待してない。保有銘柄も配当金を継続して出してくれる銘柄に絞ってる。
それか、、、我々氷河期世代に冷や飯食わせて後始末押し付けた日本企業に対する復讐として、日本株は処分して、米国株に替えてやろうか。。。なんてことも考えてしまう。
ま、ある程度、コロナ禍から業績回復して、配当金を継続してくれるなら文句はない。
せっかくだし、きっちり搾取してやるよ(笑) 株主様のためにしっかり働けや。
しかし、、、
岸田のおっさんが金融所得課税増税を言い出してるし、日本株式市場からは資金がもっと逃げ出す可能性も高いと思ってる。
というか、株式で年金運用してるGPIFはこの金融資産課税増税に関してどう考えてるんだ?これって我々の年金額にも影響すると思うんやけど・・・
日本政府って「貯蓄から投資へ」ってスローガン掲げてる割に、こうやって国民の足引っ張ってるって自覚無いんやろうな。
いや、そもそも新しい資本主義って言ってるが自民党って社会主義政党だっけ??
「国民全員で貧乏になれば怖くないから、みんなで貧乏しようぜ」ってことなんかね。
まぁ、私はごめんですけどね(笑)
今年の目標が年間配当金1,000,000円(税引き後)達成ってとこかな。
(現時点で850,000円くらい)
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