この男、自己破産者につき・・・
例の劇団員がいなくなってから「応援」という形でうちの部署に来たのが、別のオッサン。
私はコイツを「囚人」と呼んでる。
大それた犯罪をするような奴ではないが、妙なコソ泥感がハンパない(笑)
こいつは何気に前の職場(親会社)で派遣で採用されたのだが、こっちに出向になった際にわざわざ当時の社長に「こっちで働きたい」と直訴した経緯がある。
無論、このような直訴が通るはずもない・・・はずだったが、親会社がリストラ中だったので運よくこっちに転がり込んできたわけ。というか、親会社の仕事よりもこっちの方がラクだし・・・
こういった妙な要領の良さがあり、こいつ、仕事をさぼるわけ。
いや、サボるというか、ほぼ仕事しない。
なので他の部署でも不用品扱いされ、流刑されてうちの部署に流されて来たわけ・・・
コイツがまともに仕事しないから工程の進捗にもう不具合出てる・・・・
そもそもコイツ、初めて見たときから違和感ありありだった。
関わっちゃマズイ。
私の第6感がピーピーとアラーム鳴らしてる。
アラームの正体はコイツが自己破産者であるということ。この事実知ったのはコイツがうちの会社に転籍してきてまもなくだった。
無計画なカードの使い過ぎらしい。
というか、こいつ、前歯が2本ほどない。
大体カネの管理できないやつって歯が悪いっていうのはデフォルトだが、私のこういう見立てってまず外さない。
そしてコイツ、部署内での飲み会で自ら店予約して、会費集めて、わざと安いコース注文して差額を着服するという小ずるいことを繰りかえしており、「こいつにカネ渡すな!」っていうのが合言葉にすらなってる。
劇団員がいなくなってようやく仕事が滞りなく進むようになったと思ったら
刑務作業を堂々とサボる懲役囚抱えて年末のラストスパートだわ。
ちなみにコイツの職位は「主任」
コイツを役付きにしたやつって趣味が悪すぎだよ。
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