職場に必要なのは俳優ではなく「仕事人」だよ
この本書いたのって先日書いた「出世したけりゃ台風でも出社しろ」の記事に関する引用元の自称・エリートメガバンカーらしい。
とどのつまり、「上司の見えるところで頑張ってマスアピールしろ」ってこと。
いや、上司の前で必死感だして見えないところで肝心の仕事滞らせたらダメなんだろ 怒
この上司の見えるところでポイント稼ぎする連中に限って
まともに仕事する奴を見たことがない!
先日退職したあの劇団員がまさにコレ。
なんで私が「劇団員」って呼んでるかってまさにそこ。
上役がいる前では必死に頑張ってます感出して泥臭くアピールしてるところがまさに零細劇団の下っ端団員みたいなところがあるので「劇団員」って呼んでたわけ。
ただこの劇団員、「俳優」というほどスタイリッシュ感はナシ。
見え透いた頑張ってマスアピールがウザすぎて周りからヒンシュク買ってるけどそれに気づいてない。その空気読めなさ感もまた下っ端劇団員感をうまい具合に煽ってる。
近年まれにみる大根役者だったわ。
で、こういう上司の前で頑張ってマスアピールな役者のウザいところは、さらに上司にいいとこ見せようと平気でスタンドプレーに走るところ。
そして基本ルール破って盛大にまわりに迷惑かける。
はっきり言って職場に「役者」も「俳優」もいらん!!
必要なのは仕事人だ。
見え透いた芝居する暇あったら黙って仕事しろ!!
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