「モラハラ男に依存した女の末路」を歌った名曲
カネがあったら他人にムダに依存しなくて済む。
そして何より生殺与奪の権利を渡さなくて済む。
これ、私が40年以上生きてきて得た教訓。
他人に依存して生殺与奪の権利奪われるような生き方は絶対しちゃダメ。
とくに女の場合は、
男を捨ててもいいがカネとキャリア捨てるような真似しちゃダメ。
ふと、他人様のブログにも紹介されてたこの曲が頭に浮かんだのでちょいと書いてみたい。
アラフォー世代ならおそらく耳にしたことがある曲
あなただけ見つめてる
いわゆる「恋は盲目」という言葉を具現化した名曲じゃないだろうか。
この歌詞にある「あなた」というは彼女に対して束縛激しいモラハラ男なんだろう。
彼女にいつでも連絡させられるようにポケベル(死語w)持たせて、言葉遣いも強制させて彼女の男友達と女友達が気に入らないので縁切らせる。
他の男が色目使わないように服も髪も地味にさせた。
これだけでも付き合ったらアウトな支配欲の集大成みたいなクソ男なんだけど。
そして車とサッカー好きでおそらく外面「だけ」はいいんだろう。
そんな彼女自身はそのモラハラ気質な男に気に入られようと、好きでもないサッカーや車を「勉強」して詳しくなった。自炊も頑張ってる。
しかしモラハラされてるのに気づかず、昔のように笑わなくなり雰囲気が変わり果てた。
そして結果、、、
彼女の周りから誰もいなくなった。だって友達全部絶縁しちゃったし。
これからは「あなた」に気に入られようと地味に生きていこうとするが、結局そのモラハラ男(あなた)も彼女を捨ててしまい、ひとり取り残される。
しかし「あなた」の微笑みがバラ色の鎖となっていまでも自分を縛り付けて離さない。
すべて失った自分はただの「見る夢なし女」。
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いや、これ、何気に教科書に使える内容じゃね??
モラハラ男に依存した女の末路って。
何気に昔のアニメ「スラムダンク」のエンディングテーマに使われてたけど、
内容考えたら現代社会においてモラハラ男に生殺与奪の権利奪われて人生詰む前に、早めにそのモラハラ男の〇を鈍器で潰してを山に棄てに行けって教訓だよ。
ってこの歌詞の内容、バスケとも登場人物とも関係ないやん(笑)
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