退職金の額が判明して懸念事項が1つ払拭された件
先日の休日出勤、誰もいなくなった1階フロアをウロウロしてたらなんと就業規則を収めたファイルを発見!!|д゚)ミツケタ!
「誰でも確認できる場所に置いてある」と聞いていたが作業フロアの品物置く棚に置いてあったよ。
気になってたのが退職金規定。
前の職場の退職金はたったの37万円。
この職場で12年勤務のワタシはいくらもらえるんだ??
就業規則をパラパラとめくってみたら・・・・あったよ。退職金の算出式。
それによるとだ。。。
「基礎給与(基本給?)に3分の2を乗じた値に勤続年数に応じた値を掛ける」という式で表されるのだが、さらに「自己都合退職」で、勤続年数が15年未満の場合はその値に0.75という減数が掛けられてさらに額は圧縮されてしまうのだが、、、
その式によって導き出した退職金の額はおよそ185万円✨
意外と貰えるやん(笑)勤続年数が長いからか、それとも前の職場がシブチン過ぎたからか・・・?
これ、何がありがたいかっていうと、退職して今後ずっと無職と想定した場合、
心配になってたのが個人年金保険と確定拠出型年金の毎月の支払いについて。これが何気に解決できるのがありがたいんだよ。
2つの支払いで毎月24,000円かかるのでFIREしたらもう払うの辞めてしまうか・・・と思ったが、
そもそも国からの年金支給はおそらく我々世代は70歳以降にならないと行われないだろうから、最低でも60歳から70歳までの10年間の現金収入を確保する必要性があるので、
この個人年金と確定拠出年金の支払いは外せないのだが、いかんせん、無職の身ではなかなかキツイ。毎月の生活費増大の原因であったが、ここに至って発想を変えて、
「支払い用の資金をあらかじめプールしておく」という考えに至ったわけである。
そして退職後から60歳迎えるまでの必要な支払額を計算し、さらに退職金、失業給付、そして今年の賞与の一部、さらに外貨建てMMFの1部を換金することでおよそ13年分確保できることが判明。これ、かなりの安心材料。
残りはMMFの運用と毎月の支払いの余剰分でほぼほぼカバーできることもわかった。エクセルでしこしこ計算した甲斐があったというものだよ。
とまぁ、こんな感じで退職後の資金計画をいろいろと算段中なのである。
職場の連中はまさか私が仕事中もこんなこと考えてるとは知るまいて(* ´艸`)クスクス
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