現実ってホラー映画より怖い
つい先日来訪した従妹家族。
これまたつい昨日、えらいこと聞いてしまった|д゚)
何って??
ダンナが起業したってさ。
これ、いきなり商売始めたってわけではなく、元々、介護事業所みたいなところで療法士として仕事してたんだが、そこの経営者がクソで安月給、周りに(後輩?)に促されてそこから勢いで独立したらしい。
これ、私は素人なのであまりわからないけど、こういう介護事業所を運営するにあたって「看護師」を2人雇用しておかなければならないらしい。
それ以外にも賛同した後輩の人件費
事務所の家賃
しばらくの間の運転資金
地味にかなりカネかかるっぽい。
その従妹のダンナ、自己資金として結構カネ持ってたかといえば、、、
答えはNo!!
全部借金。
ええかっこしいの従妹の父親(伯父)もこれには危険を感じて、
「保証人にはならん」とクギをさしておいたらしい。
おそらく借り入れたのは数百万程度なので無担保で銀行から借りたっぽい。
※介護事業所とかは融資の審査がおりやすいらしい
これ、仮に保証人になって事業所がドボンになった場合、持ち家失う羽目になるのでこの判断は正解だろう。
この手の事業所ってうまくいって収支はトントン、マズイ場合は赤字。
今月はたぶん、社長であるダンナの給料はナシ。
ちなみに家のローンはまだしこたま残ってる。
カネがこれからかかる金食い虫な娘2人。
当の従妹自身は危機感あるのかないのか、未だに専業主婦
外で働く気はないらしい・・・(;´Д`)
これから現実を思い知るのか、それとも最悪の場合は家族でホームレスデビューか。
そもそもこのダンナ、貧乏太郎なのでこの従妹家族には伯父が食費含めて毎月結構な額を援助してるうえに、マンション買う時に500万出してる。
伯父にもしものことがあったら最悪詰み。
問題はこのダンナが切羽詰まってマチ金に手を出さないかだよ。
話聞いてて背筋寒くなったわ。
カネに縁がないダンナに、危機感薄い従妹。深入りは禁物だな。
次に会ったときもこのことは触れないようにします|д゚)
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