守銭奴の資産残高

書いてるのは氷河期世代の投資家にしてカネの亡者。2024年末で今の会社は辞めます。マンセー

住居費はケチりすぎたら命危険にさらす羽目になるぜ

大阪って言葉の響きには結構マイナスなイメージしかもってないワタシ。



こういう事件って昔からあったがとくに大阪市ってこういう事件が多いのは気のせいではないだろう。



理由は簡単。



大阪市は貧乏人が多いから。偏見でも何でもない。ひったくり件数はぶっちぎりの全国1位の「常連」。当然ながら治安悪いしワタシは住みたくない自治体だ。



生活保護受給率はおよそ5%前後。単純に言えば20人に一人は生活保護受けてるって計算。



当然、そこまでいかずとも貧乏な世帯が多いので住居は「それなりの集合住宅」ということになる。



家のリフォームしてるときに近場で家賃3万円のアパート借りたが壁の薄さに驚いたもんだわ。何せ、隣の部屋のアラームが丸聞こえ。



住んでたのが1か月半程度だったので「おもろい経験だった」で済んだが、ここに住み続けるのは絶対無理って思ったもんだわ。



当然、そういう騒音に晒されてりゃイライラもするし、カネもないかから余計にイライラするわ、失うもんもないから当然見境なく人を刃物で刺しちゃったりってこともあるわけで。



マネー本なんかにはよく「家賃は給与手取りの2割まで」って言うのを書いてあったり、固定費削減で「家賃の安い部屋に引っ越す」ってことはすでにコスり尽くされた文言だが、



「家賃相場が安い場所にはおかしな連中も寄ってきやすい」ってことを頭に入れておくべきだな。



もっと言えば、「家賃の高さと住人の民度は比例関係にある」というのは抗いようのない事実だ。



安い部屋に住むなら最悪キチガイ地味た住人にリアルで包丁向けられる覚悟しとく必要もあるってことだ。



大阪市西成区ってもうリアル北斗の拳の世界ってイメージ。